ちょっぴり哀しい時
2011年 11月 05日
砂利の中から、春に綺麗に咲いてくれた花達のこぼれた種が
今秋は沢山芽を出してくれました。
(父が母の事で除草剤を撒く余裕が無かったからかな)
青紫色の花、大好きなイソトマ
黄色い花のメランポジュームや名を覚えられない小っちゃな花
白い花のノースポールやアリッサム等々
あぁ、新しく苗を買わずに済むわ〜(笑)なんて嬉しく思いながら
移植に耐えられる大きさになった芽を取りあえずプランターなどに植え替え
さらに成長したらまた植え替え…
楽しい作業なんだけど…
ワタシが選ばなかった芽は必然的に抜かれて廃棄されてしまう。
せっかく芽を出して太陽を浴びて大きく成長しようとしてるのに
まだ生きているのにと少々罪悪感を持ってしまうのはワタシだけじゃないですよね。
ごめんね〜といつも心の中で謝ってまふ。
野菜作りでも間引き は大切な作業なんだけどすごく心苦しいのだわ。
芽を出したのを全部育ててあげられればいいんだけどなぁ。
優良な種だけが生き延びるって仕方ないけど哀しいなぁ。
あ、以前に大根を作った時に間引いた菜っ葉は大事に食べましたよ(^_^)v
by rubicomama
| 2011-11-05 13:34
| 携帯より