バリアフリー

母が<要介護2>の認定を受け、介護保険を利用して
家中の段差を緩和する工事や手すりの増設をすることになりまして。
工事理由,工事内容や材料費などを詳しく明記した見積書を市に申請し
認められれば工事代金(上限20万円まで)が1割負担で済むのですね。
でも認定を受けた人につき1度だけなんですって。

ここからが我が家の面倒臭いところで
父が35年ほど前にこだわって建てた和風建築に
今どきのバリアフリーを組み入れるのがどうにも伝わらない。

『段差のある美学』みたいなものがあるらしい。
廊下と部屋は高さが違い、水回りの場所は一段下みたいな。

私たちは結婚後、新築一戸建て注文住宅に暮らしてきたから、
敷居などの段差が全く無いトイレや風呂場に手すりがあって当たり前の
人にやさしい生活でしたから、この家は不便さ極まりない。
両親らは実際に無い物のその便利さが想像出来にくいのは仕方ないけど
見映えが悪いと言われると、ちょっとムッとします。

父が昔ながらの田舎造りの建築が好きなのと
昔っから親交のある大工さんが悪いんだと思うのよね~~
悪くないんだけど受け入れ難い(苦笑)
最近、床修理した部屋も段差がひどくなって腰を痛めた母には危険増幅。
a0150850_23571056.jpg

こちらは母屋から離れに続く場所なんですが
ワタシ達が同居するにあたって増設した出入り口とトイレも
なんで同じ高さで造らなかったんだろうって思うのよね~~~
母屋の台所の裏口も、この出入り口も上がり降りがすっごい大変な高さなんですが
父は苦に思わず、ステップ台や手すりが必要だということを理解してもらうのに
かなりの時間がかかりました。

「田舎の家はこんなもんや」

それはそれでええん。

けど、あなたたちはこれから身体が嫌がおうにも不自由になっていくんやで。
もっと身体の負担を和らげる努力というか工夫をしようと思わんか?     
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Commented by peko-nanamama at 2011-10-12 23:02
日にちがたってからのコメントでごめんなさい。
バリアフリー改装思い切って行うことおすすめします。
足腰不自由になったお母様はもちろん介護するほうにも大切なことです。私たちだって世話をしながらつまずくこともありますからね。
でも嫌がるお父様には「無理やり」ではなく理解してもらうのは大変ね。
でもすっきりフラットになった出来上がりを見たら意外と納得してくださるかも・・
るびこママはスポーツもしてるし心配ないかもしれないけどこれからは腰痛とか気をつけてね
Commented by rubicomama at 2011-10-14 22:40 x
*ななママさま*

こんばんは
お孫さんとの賑やかな生活の中での大ちゃんの看病など
お忙しい中コメントありがとうございました。

母のご心配もありがとうございます。
バリアフリー化といいましても、いくつかの大きな段差を緩和するくらいで
まったくのフラットな床には父の目が黒いうちは絶対にできませんね。
「ワシの家じゃ、ワシの好きなようにする」というのが口癖。
父は80歳になろうとしていますがまだ、母のことももちろんですが
自分が不自由な体になって安全に暮らすことよりも見かけの方が大事なんです。
ケアマネージャーさんの助言のおかげでようやく玄関にも母に合う手すりが
つくことになりホッとしているところです。
アドバイスありがとうございました。
なんとか説得を続けて介護保険を使って、いろいろな手法で母を助けてきますね。

スポーツはしばらくおあずけです。
一日300~500個の靴を持ってスクワットするのが運動不足解消かな。
箱に入った靴=平均1キロとしたら、300キロ~500キロを持ち上げてることになるか~~
by rubicomama | 2011-10-08 16:08 | ファミリー | Trackback | Comments(2)

コーギーと戯れ、トールペイントに勤しむ日々


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